EPA-style通信

乾燥から肌を守る

肌の乾燥が気になる季節です。カサカサしていて潤いのない肌は、それだけで老けてみえますね。
潤いの失われた肌は、角質が乾燥して反り返り、表面に細かいひび割れができています。内部の水分は蒸発しやすい状態になり、これを放置していると、水分はどんどん奪われ、乾燥肌は深刻化します。肌荒れなどのトラブルも起こりやすくなり、やがて小ジワやくすみ、たるみなどを促進させる・・・これは軽視できない事態です。

肌内部の水分の蒸発を防ぐにはどうしたらよいのでしょう。カギを握るのは「皮脂膜」と「セラミド(細胞間脂質)」です。乾燥肌はたいてい、このいずれかの欠乏により引き起こされます。

皮脂欠乏による乾燥

皮脂欠乏による乾燥を防ぐには食べ物から脂肪を多く摂取することが重要です。皮脂は脂肪によってつくられるからです。といっても、牛肉や豚肉、チョコレート、ナッツ類など常温で固まっている脂肪は避けてください。これらの脂は、皮脂として皮膚表面に現れたとき、外気に触れて固まり、毛穴をつまらせてしまう可能性があります。
皮脂にもっとも適した脂は、寒い冬でも固まることのない脂。そのような性質を持っているのは、冷たい水の中で生きている魚の脂肪です。低温でさらさらしている油は、毛穴をつまらせることはありません。丈夫な皮脂膜をつくり、乾燥からしっかりと守ってくれます。

セラミド欠乏による乾燥

セラミド欠乏による乾燥対策としては、セラミドの原液を直接、肌に塗るのがもっとも即効性があります。
セラミドは、表皮の細胞と細胞の隙間にある成分です。角質同市をしっかりとつなぎとめ、肌に適度な潤いを与えながら、乾燥や細菌の攻撃から肌を守っています。
オイリースキンなのに乾燥する人はセラミド不足です。セラミドの原液なら、もともと肌に備わっているセラミドと成分が同じですから、肌になじみやすく、ベタつくことなく必要な油分を補うことができます。

魚の脂肪とセラミドの原液で乾燥知らずの肌を目指しましょう。

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