EPA新健康論

「あなたは病気ですか?健康ですか?」

と尋ねられたら何と答えますか?

病院で処方された薬を飲んでいる人は「病気です」と答えるかもしれません。
日ごろから何の症状もなく、健康の不安もなく、将来の健康にも自信満々なら「健康です」と答えるかもしれません。
「一応健康のはずだけど・・・」と答える人が多いかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。

「病気」というのは、「病(やまい)の気(き)」と書きます。健康に絶対の自信がなく、不安な気持ちがあれば、それは、すでに「病気」と言える状態なのです。
自分の健康に万が一のことがあっても、家族や社会が何の影響も受けないのなら、健康不安さえ持たないかもしれません。しかし、健康に自信があっても、自分の万が一の健康喪失により、家族を困らせ、社会が大きなマイナス影響(社員や部下が困るなど)を受けるのなら、健康不安が脳内をよぎり、「健康を守らなければ」という気持ちが芽生えます。その気持ちがあるなら、「病の気」を持っていることになり、何かの対処をしなければいけません。

さて、ここで、日本における病気、健康の分類をしてみましょう。日本ではすべての人を5群のどれかに分けることができます。

  • A群:症状があって、健康保険を使って治療できる(ガンなどのやがて必ず症状を出すものを含む)
  • B群:症状があるけど、健康保険を使って治療できない
  • C群:症状がないけど、健康保険で治療できる
  • D群:症状がないし、健康保険でも治療できないけど、病気である
  • E群:健康上、何の問題もない

5群です。あなたはどれですか?

D群に注目してください。「健康が不安である」「健康のことがなんか心配だ」というのは、このD群に属します。また、子供で「集中力が弱くて学業成績が上がらない」というのを悩んでいるなら、それは脳や性格の問題とされ、症状もなく健康保険でも治療できないD群に属することになります。子供の背の伸びが悪い、というのもD群です。

B群の人は意外に多いのです。「運動したときの疲れがひどい」「過体重で、疲れやすい」「皮膚が乾燥する」「加齢で運動能力が衰えた」などの症状があるものは、健康保険で治療できないので、B群に属すると言えるでしょう。症状があるのに、健康保険で治療できません。ただし、健康保険の枠外なら、いい治療方法がたくさんあります。

C群には、「高脂血症」「軽い糖尿病」「痛風発作歴のない高尿酸血症」「完治後の経過観察」などが挙げられます。症状がないのに、健康保険で治療できるのが特徴です。

E群の人は、健康の万が一のことを不安にさえ思っていません。健康状態がおかしくなって誰かに迷惑をかけても、「そんなことは関係ない」と思える精神構造を持っています。

さて、もう一度考えてみてください。あなたはどの群に属しますでしょうか?
B、C、D群であるなら、健康管理上の何かの対策を立てておきたいものです。すぐに取り組むことができて、非常に有効率が高いのは、自分の体質を、完全無欠のEPA体質に変換しておくことです。

ところで、D群の人には重要なメッセージがあります。

D群の人には、社会的に「命の重い人」が多く含まれています。大企業のリーダー的地位、個人企業のオーナー、我が子がまだ幼い場合、などは、健康を守ることには人一倍、気を使わなければいけません。そんな人には、EPA体質にするだけでなく、おすすめしたい検査があります。「予想医学カウンセリング」です。予想医学専門の医師と語り合いながら、遺伝子検査などを含む採血結果をもとに、自分の身体の未来像をじっくりと話し合い、予想される健康トラブルを未然に防ぐ方法を指導してもらうことは、大きな価値をあなたにもたらすに相違ありません。「予想医学カウンセリング」をネットで検索して第一歩を踏み出してみてください。

自分の寿命を管理する本

 

 

 

 

 

風本真吾 
自分の寿命を管理する本」著者

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